メガソーラー発電事業
安心・安全な再生エネルギー供給を通じて、名張地域、
そして広く日本の未来づくりに貢献します。
新日本輸送の中心である運送事業は、原油を使い、CO2 を排出し、環境に負荷をかけてしまう事業のため、少しでも環境に貢献できるよう、この事業への参画を決意しました。
2013年よりスタートしたこの事業を通じて、名張地域の活性化だけでなく、広く日本の安心、安全な再生可能エネルギーの安定確保やエネルギー自給率の向上に貢献していきたいと考えています。
■ プレスリリース
代表・川井徳子より竣工におけるごあいさつ(PDF:161KB)
2014年1月30日(木)『「めぐみ・美旗メガソーラーパーク」がいよいよ始動!』(PDF:484KB)
名張市にて「メガソーラー発電事業」に新規参入(PDF:335KB)
環境シンポジウム主催(2014年)
2011年3月の東日本大地震と原発事故、その後の計画停電といった経験から、太陽光発電をはじめとした「再生可能エネルギー」についての関心が全国で高まってきている昨今、
名張市では「めぐみ・美旗メガソーラーパーク」というメガソーラー発電所が建設されたのをはじめ、スマートシティ構想を掲げ、いち早く「再生可能エネルギー」を活用した未来づくりに取り組まれています。
このスマートシティ構想によって、名張市の未来はどうなるのか?私たちは市民はどのような形で参加が可能なのでしょうか?
専門家から 「再生可能エネルギー」が拓く未来についてお話を伺うとともに、「地域づくりにおける再生可能エネルギー」というテーマにて見識者や関係者が行う討論を通じて、市民一人ひとりが、再生可能エネルギー」への基本的な知識を深め大切さを認識し、市民の皆さまと一緒に「再生可能エネルギー」がもたらす心豊かにすごせる安心・安全な未来の地域づくりを考えるシンポジウムを開催しました。
タイトル: | めぐみ・美旗メガソーラーパーク竣工記念 環境シンポジウム |
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日付: | 2014年4月13日 |
場所: | 美旗市民センター |
主催: | 新日本輸送株式会社 |
協力: | 名張市、地縁法人美旗まちづくり協議会、シャープ株式会社 |
講演者: | 基調講演:「再生可能エネルギーと電力システムの未来」 村上 憲郎 パネルディスカッション:「地域づくりにおける再生可能エネルギー」 <パネリスト> 村上 憲郎(株式会社村上憲郎事務所 代表取締役) 亀井 利克(名張市長) 平井 行夫(名張市 快適環境審議会委員) 西川 幸成(ウッドピア木質バイオマス 利用協同組合理事) <コーディネーター> 川井 徳子(新日本輸送株式会社 代表取締役) |
■ シンポジウム資料